あの空の向こう

ゲームとそれ以外の事について書いて行きたいと思います

Stardew Valleyプレイ日記 設定編+オープニング

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Stardew Valleyはオープンエンド式の牧場ライフを楽しむゲームです。

会社で働く事に疲れた主人公は冬星の伝説が残る谷にある小さな田舎町「ペリカンタウン」に引っ越して、祖父から受け継いだ荒れ果てた牧場を立て直し、町に活気を戻すのが目標となります。

詳しくはwiki

 

最近周りでやりだす人が増えてたし、自分も1日ずつ備忘録的な感じでプレイ日記つけたら面白いんじゃないかと思って始めることにした。 

とりあずキャラクリ!

自分の名前とかでプレイしても良かったのだけど、せっかくなので少しキャラを作ってプレイしてみようと思う。

ロールプレイとまではいかないけど、自分の中で細かい設定があったりすると楽しいかもしれない。

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キャラ名はフィンランド語で「雪」を意味するルミ。日本名にもあるしいい感じ。(ちなみに前に考えた名前はとあるMODで追加されたキャラクターと丸かぶりしていて萎えたので変えた)

髪の毛も銀・白系だし、肌も白いので雪っぽい。

牧場名は荒れ果てて、見上げる青空以外は何もないような所での1からスタートと言うことで青空牧場。

お気に入りの物はこのゲームの開発者。この名前を入れるとゲーム中に特別なメッセージが見れると言うので今回試してみる。

牧場スタイルはフォレスト。いつもスタンダードでプレイしていたため今回フォレストは初めて。

 

軽く考えたキャラクターのバックストーリー

ルミは不思議な物が見えたりして、それは祖父の影響らしい。

小さい頃は祖父の牧場に良く遊びに行ったりしていて、自然の中でちょっぴり不思議で時には怖かったり・・それでもとても楽しい、貴重な体験をした。

いつしか大人になっていく中で「そういう事」を忘れて行き、どこかの大きな街でこのスターデューバレーの世界の大企業「joja」に就職。

可もなく不可もなし、そんな仕事の毎日。

ある日、机の中に閉まっていた祖父からの手紙を見つけ、今の仕事を辞めて祖父の暮らしていた田舎の牧場を引き継ぐ事を決意する。

長かった髪をバッサリ切って、幼い頃に不思議な体験をした田舎の町に引っ越したのだった。

 

こんな感じの設定。

立ち絵も描いた。

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気が向いたらイメージイラストとか描いて載っけたりしようかな。(出来たらいいな)

 

今回のプレイ日記は完全にバニラ。

最近はMODマシマシにしてプレイしていたんだけど、このプレイ日記は何のMODも入れずにやってみます。

これから始める人の参考にとかなればいいな。

一応、メインは効率プレイなので、序盤とか特に何やればいいかわからない人とか見て参考にしてほしい。

 

0日目 オープニング

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オープニングも飛ばさず見る。

絵が独特なんだよね。

これがおじいちゃんなんだけど、改めて見るとこのシーンから色々と考察出来る。

 

壁のヨバ神のシンボル。

ヨバ神のシンボル (ᛠ)は、「ear」と呼ばれるアングロサクソンルーン文字です。このシンボルには「地球(earTH)」や「厳粛な」といった意味があります。(日本語wikiより抜粋)

寝室の壁にシンボルを飾ると言う事は結構信心深い人だったのかもしれない。

農場経営してるから大地や自然に感謝、と言う意味もあるのかも。

暖炉の剣

カトラス風の剣。飾りかもしれないけど、おじいちゃんも若い頃は冒険に出たりして、鉱山や洞窟にも潜っていたのかも。

写真立て

白髪の婦人のように見える。先立った奥さんとかかもしれない。

ジュニモ人形

しれっと置いてあるけどこの事からおじいちゃんはジュニモ(精霊)を見たことがあるし、牧場に遊びに行った主人公もジュニモを見たかもしれないって事が考えられる。

 

このあと手紙をノーモーションでシュッとこちらに飛ばしてくる。めちゃくちゃシュール。

このシーンの後に息の詰まるような仕事のシーン、疲れ切った主人公は机にしまっていた手紙を取り出しクリックすると、祖父からの手紙の内容が明かされる。

スターデューバレー行きのバスに乗り、荒れ果てた農場へ。

0日目はぐっすりと休んで、ついに牧場生活が始まる。

 

それでは、プレイ日記は

Stardew Valleyプレイ日記 1年目春 第1週(1日~7日)から。